配送 送料無料 江戸切子内被せクリスタルガラスぐい呑み(金赤)菊繋ぎデザイン 伝統工芸品(753)

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◆内被せクリスタルガラスぐい呑み(金赤)

◆内側に色が、表面は透明で非常に珍しいクリスタルガラス

◆伝統柄の菊繋ぎを特徴としたデザイン
鋭角さがあり、透明感の高いクリスタルガラス

◆記念品・還暦祝・結婚祝・母の日・父の日などの贈り物に

◆木箱入りです


<江戸切子とは>

◆100年の歴史◆
江戸時代の後期からずっとその制作技法が引き継がれ、
明治・大正・昭和・平成と100年以上の長い歴史を持ち、
他の地方には見る事の出来ない伝統有るガラス工芸技法として
「江戸切子」があります

◆江戸切子の始まり◆
1834年(天保5年)江戸大伝馬町の「びいどろ屋加賀屋久兵衛」が、
金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻をする事を工夫したのが、
江戸切子の始まりです

◆明治時代◆
明治時代に入って、ヨーロッパのカットグラス技法が、
新しい設備や用具などと共に導入され、従来の技法に採り入れられたので
長く受け継がれ、現代に伝わる伝統的ガラス技法「江戸切子」となりました

◆江戸切子の名称◆
明治20年頃までは、江戸時代の面影をとどめた意匠や優れた技法の切子が、
江戸時代からの職人によって作られたので「江戸切子」の名称も生まれ、
優れた伝統工芸品として後世に残ることになりました

◆大正時代◆
大正10年頃になるとカットグラスに使われるガラス素地の研究や、
クリスタルガラスの研磨の技法が開発されるなどして、
ガラスの品位は次第に向上してきました

◆昭和初期◆
大正時代から昭和初期にかけて工芸ガラスといえば
「カットグラス」と言われる程、急速にしかも高度の発達を遂げ、
わが国における第一次の全盛時代を迎えました


◆江戸切子職人:門脇 裕二氏作◆
(江戸切子職人歴25年目の2代目)
平成21年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(大賞受賞)
平成22年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(奨励賞受賞)

平成23年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(奨励賞受賞)
平成24年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(優秀賞受賞)

平成25年:東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞
(奨励賞受賞、一般審査賞第1位)


【要確認事項】
※決済確認後、3~5日前後の商品出荷となります

※全て手作りの為、色・口径などに違いがございます為、
欠損・商品違い等以外の交換は出来ません
予めご理解下さい


●【サイズ】(約)口径5.8x高さ5.2cm

●【材質】クリスタルガラス

●【カラー】金赤

●日本製

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