♯2) 棟方志功 [香芳真妙の柵] 裏手彩色 木版画 落款 作家サイン 額装品 棟方巴里爾鑑定証付き!! 板画 木板画 世界的版画家 日展評議委員
商品詳細
○作家名：棟方志功
○題名：香芳真妙の柵
○画寸(約)：195ｘ152 mm
○紙寸(約)：285ｘ223 mm
○額寸(約)：幅435×奥行40×高さ345 mm
○技法：裏手彩色、木版画
○作品表面余白部分に落款と作家鉛筆サイン入り
○付属：棟方巴里爾鑑定証（作品裏に糊付けされています。）
○元箱無し
※素人採寸の為、多少の誤差はご了承下さい。
※ご覧の画面上と実際の物で色が異なる場合がございます。
予めご了承下さい。

青森出身で20世紀の美術を代表する世界的巨匠
「棟方志功」刻【香芳真妙の柵】
裏手彩色/木版画/落款/作家サイン/額装品 です。
“棟方巴里爾（棟方志功の長男）鑑定証”付きでの出品になります。
作品表面余白部分には作家サインと落款有り。
譲り受けた物の為、商品詳細等は分かり兼ねます。
画像をご覧の上でご判断下さい。

額縁にスレや小キズ 灼け シミ 汚れ ネジの欠品などあるほか
ガラスに多少の擦れや汚れなどございます。
版画自体にも紙シワや折れ等ございますが
極端に大きなダメージは見受けられず、
コンディションは良い方かと思われます。
※現状でのお渡しとなります。
必要に応じて、絵の補修や額縁の補修・交換等は
ご落札者様より願い致します。
版画コレクションにはもちろん、インテリアアートにもオススメ!!
有名板画家「棟方志功」作品を是非、お手元にいかがでしょうか？
素敵なアート作品を是非、この機会にご検討下さいませ！

■棟方 志功
1903年 青森県に生まれる。
1921年 ゴッホの「ひまわり」を見て画家になろうと決心する。
1928年 平塚運一に出会い、版画誌「版」の同人となる。
第8回日本創作版画協会展、第6回春陽会展に入選。
油絵「雑園」で帝展初入選。
1935年 国画会会友に推挙される。
1960年 日展評議委員となる。左眼を失明。日版会を設立。
1963年 紺綬褒章を受章。倉敷の大原美術館に棟方館完成。
1970年 文化勲章受章、文化功労者に顕彰される。毎日芸術大賞受賞。
1975年 死去。享年72歳。

※本品は「版画主体」であり、額縁や元箱等の付属品に関しましては
全て保証対象外になります。
※商品状態に付いて、当方で可能な限り確認した上で表記しておりますが
あくまで主観によるものとなり、完全なる表現ではございません。
ご落札者様と当方で見解の相違がありましても
異議を唱えないものとし、ご入札願い致します。