寺西宗山 作　 【寺西宗山 （1897 - 1997）】 名古屋の寺西宗山さんは「流し込み象嵌」「鑞付け透」と合わせて「鉄の袋打ち」技術によって国の無形文化財の 保持者に指定されました。「鉄の袋打ち」は赤熱した鉄を打ち延ばし、金鎚で打ちながら中空にして丸めていく 技法で、茶の湯釜の鐶や鉄瓶の持ち手などの制作。 釜釻（かまかん）銀象嵌（ぞうがん）素張（空打） 国の無形文化財、寺西宗山の作。 千鳥と波の象嵌です。 供箱、供布付き。 寺西宗山の特徴である鉄袋打ちと流し込み象嵌の合わせ技による作品で、象嵌には金が使われています。 この品物は鉄袋打ちという鍛造技法で作られており、本体は中空となっています。よって地金は薄く、通常の象嵌は困難であるため、宗山は彫り上げた紋様に溶かした金を流し込むことで象嵌を成立させています。これらの技法を極めたことで晩年には国指定無形文化財保持者となりました。 直径　約8.5cm 品、美術品、骨董品にご理解のある方のみご購入の程宜しくお願い致します。 神経質な方やご理解の無い方のご購入はご遠慮下さいませ。 #骨董品 #蔵出し #コレクション #コレクター #お茶 #茶道 #茶道具 #茶碗 #茶会 #表千家 #裏千家 #千家十職 #古美術 #美術品 #古道具 #古伊万里 #古高取 #古備前 #楽茶碗 #楽家 #李朝 #高麗 #古萩 #名家 #秘蔵 #江戸時代 #室町 #明治 #大正 #昭和 #名品 #珍品 #極上 #上品 #お宝 #中国 #清 #元 #京都美術館 #松永耳庵氏旧蔵 #住友家伝来 #藤田美術館 #滴翠美術館 #日本陶器協会 #岡田宗叡 #美術館級 #絵唐津 #朝鮮唐津 #粉引唐津 #文化財 #東京国立博物館蔵 #抹茶 #限定 #限定品 #旧蔵 #花押 #レトロ #漆器 #一后一兆 #人間国宝 #重要文化財 #大臣賞 #伝統 #豊平翠香 #豊平良彦 #豊平江都 #象彦 #関東蒔絵 #北大路魯山人 #魯山人 #人間国宝 #文化財 #花押 #極み #極